運用難の時代に、円建てで高い予定利回りの収益分配金を追求するファンドが登場。
BRICSに次ぐ、振興経済発展国家群『ネクストイレブン』のリーダー的存在である
韓国に、100%投資する『韓国投資ファンド:アドベンチャー・アンリミテッド匿名組合Ⅱ』だ。
2011年の金融市場は、ギリシャ危機に端を発した欧州債務問題や、中国やブラジルなどの新興国のインフレによって、不安定な動きに終始した。2012年も欧州債務問題で幕を開けたが、米国の予想以上の経済回復を示す指標の相次ぐ発表をきっかけに、各国の株式市場は上昇を続けている。しかしながら、欧米及び日本の低金利政策は長期に継続されることが予想される。特に日本はいまだデフレから抜け出せず、超低金利が続いている。投資家の資産運用にとっては、非常に難しい状況だ。
しかし、世界を見渡せば、高い名目成長率を背景に高金利での運用が可能な国々が存在する。韓流ブームに湧くお隣の韓国もそのひとつ。世界的な金融不安の中、2011年の実質GDP成長率は韓国銀行の速報によると3.6%と発表されている。日本のマイナス成長とは大きな差があり、資産運用をするにあたって、魅力的な投資国と言えよう。しかも、韓国のGDPは世界で12番目に位置し、有名な韓国のサムソンは、株式市場ではトヨタを抜いてアジアで最大の時価総額となる等、今や先進国入りを果たしたと言っても過言ではなく、投資国として安心感もある。
今回紹介する『韓国投資ファンド:アドベンチャー・アンリミテッド匿名組合Ⅱ』は、その高い成長率を維持する韓国経済の恩恵を受ける魅力的な商品と言えよう。
日本のアドベンチャー・アンリミテッド合同会社が組成する『アドベンチャー・アンリミテッド匿名組合Ⅱ』は、韓国の消費者金融会社である『クラウンホールディングス貸付株式会社』(以下、クラウンHD)に貸付けを行なう。そして、投資先の『クラウンHD』から返済される元金および支払利息が原資となって、ファンドに出資した投資家に収益が分配される仕組だ。
『アドベンチャー・アンリミテッド匿名組合Ⅱ』には2つのコースがあり、『満足投資コース』の場合、予定収益分配金は円建てで年率8.5%~10.5%を予定しているという。また、予定収益分配金は円建て年率7.5%ながら、収益金毎月分配型の『実用投資コース』も用意されている。
その答えは、韓国の成長率だけでなく、『クラウンHD』にある。
『クラウンHD』は、中小企業のオーナー向け融資を専門に手掛ける稀有な会社。このカテゴリーの消費者金融業者は他にはなく、『クラウンHD』の李代表理事は、独自のノウハウを持っていて、李代表理事が同様の経営を行っていた他の消費者金融会社では、融資の貸倒れ率は、通常の韓国消費者金融会社の貸倒れ率と比べるとかなり低くなっている。20%前後という『クラウンHD』の貸出金利は、日本の感覚からすると高い印象はあるが、韓国では中小金融機関の企業向け融資よりも少々高い程度で、通常の消費者金融よりはるかに低い。
しかも、『アドベンチャー・アンリミテッド匿名組合Ⅱ』は円建てでの投資が可能なため、出資者は為替リスクを直接負うことはない。投資単位は50万円以上1万円単位。もちろん元本が保証されているものではないが、資産の一部を振り向けるには魅力的なファンドである。
アドベンチャー・アンリミテッド合同会社
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